毎年1月6日、消防に携わる人々によって行われる初演習。江戸時代末期から町火消の役を受け継いだ鳶(とび)職人たちは、人々から厚い信任を受けて、その敏捷(びんしょう)かつ俊敏な動作で町を火災から守り、誇りをもって纏(まとい)を受け継いできました。14番組まで結成された「熊谷鳶」が、初春にはしご乗りの妙技を見せます。この強風の中・・・すごかったですよ!!みなさん、お見事でした!!